高脂血症に良い漢方薬

高脂血症の初期では医薬品に頼らない改善法を取られることが多く、サプリメントや健康食品を活用するのもその方法の一つですが、漢方薬もよく用いられます。

 

高脂血症は動脈硬化を招くことで血液の流れを悪くし、漢方の考えでは体内の水や血などの流れが悪いことは非常に重大視される問題ですので、高脂血症をピンポイントで改善するような漢方薬がいくつも存在しています。

 

軽度の高脂血症対策の第一歩としてはサプリメント・健康食品が手軽ですが、中度の高脂血症を腰を据えてしっかり治療したい場合は漢方薬がベストといえるでしょう。

 

高脂血症改善に用いられる漢方薬の中で最もメジャーなものの一つが冠元顆粒です。正確には高脂血症だけでなく動脈硬化や高血圧・狭心症などに幅広く適用となる漢方薬で、生薬の有効成分が中性脂肪とコレステロールを減らしつつ血管を拡張するため、非常に効果が高い漢方薬です。血液の状態が悪いことによる諸症状改善、特に虚血性疾患のたぐいにはこの冠元顆粒を飲んでおけば間違いはないと言えます。

 

牛黄清心元もまた血液の問題改善に役立つ漢方薬です。こちらはより血流の増加に重きを置いた漢方薬であり、高血圧の改善と冷え性やむくみなどの血流障害にも高い効果を誇ります。

 

高脂血症が進むと血流障害による症状が表面化してくることが多いため、自覚症状が出てきたら牛黄清心元を飲むと症状の緩和にも役立つでしょう。

 

その他にも高脂血症に良い漢方薬は数多くあります。体質や高脂血症の原因によっても最適な漢方薬は異なりますので、できれば漢方専門の薬剤師に相談の上購入するといいでしょう。